3月議会・新年度予算への対応など

2018年03月31日(土)18:09

新年度予算案、全議員が見直しを求める
日本共産党は教育・国保の予算拡充求め、予算組み替えを提案しました

 

奈良市議会の3月議会が27日閉会となりました。当初、会期は23日まででしたが、新年度予算案が、予算決算特別委員会で修正案が可決されたことを受けて、市長が議案を撤回し再提案となったため延長となりました。新年度予算案の原案が否決となるのは3年連続。しかも今回は、予算決算委員の誰一人として予算の原案に賛成しませんでした。市長の責任は重大です。


新年度予算案に対して、日本共産党奈良市会議員団は「予算組み替え動議」を提出。不要不急の予算を削減し、小学校の少人数学級の継続や国民健康保険料の減免制度拡充を求めました。この組み替え動議は賛成少数で否決となってしまいましたが、中西議員提出の修正予算について、私たちは「次善の策」として賛成し、過半数以上で成立しました。


予算案の修正可決を受け、市長は予算案を撤回、再度提案しました。しかし、修正案で指摘した不要不急事業は一部しか削減されておらず、議会が示した意思が反映されたものとはとても思えません。市長の姿勢は議会を軽視するものだと厳しく指摘しました。

 

■県総合医療センター跡地活用、基本構想策定の予算が提案されました
新年度予算には、県総合医療センター移転後の跡地活用について、計画の基礎となる「基本構想」策定のための予算が盛り込まれています。県と市で締結された「まちづくりに関する包括協定」では、基本構想は奈良市が行うこととされています。答弁でも、奈良市が策定を行うこと、時期は今年の秋頃と答えています。跡地での計画は長年にわたり議論されてきた、地域最大の懸案事項でもあります。今後、計画策定が進められていく上で、地域の皆さんから要望のある、医療機能の存続などの意見が十分反映されたものとなるよう、引き続き注視していきたいと考えています。

 

カテゴリー:議会

明日から3月議会の質問が始まります

2018年03月05日(月)16:00

 

明日から3月議会の質問が始まります。まず明日は各会派を代表しての「代表質問」が、その後2日間「一般質問」が行われます。私は今回、一般質問を行わせていただくこととなっています。

 

平松の県立病院跡地については、2月のまちづくり協議会で示された計画について、奈良市がどのような姿勢で取り組んでいくのか、奈良市の立ち位置をはっきりさせるための質問を予定しています。

 

また、7期計画により介護保険料が値上げされようとしていますが、選挙前のアンケートでは多くの方から「保険料が高すぎる」との声が寄せられています。特に低所得で生活されている方にとっては死活問題です。保険料に困っている方に対する支援について質問を予定しています。

カテゴリー:議会

3月議会の議案が内示されました

2018年02月21日(水)17:36

 

来週から始まる3月議会に、奈良市が提出を予定している議案が今日内示されました。3月議会は、来年度の予算を審議し決定するのが主な議題となり、奈良市の次の一年間の方針を決める大変重要な議会です。さらに今回は、仲川市長再選後初の新年度予算案でもあり、所信表明にも注目が集まっています。

 

今日配られた議案と併せて、特に市長が進めていきたいと思っている施策をまとめた資料も配付されています。まだ詳細には読み込めてはいませんが、教育の分野では少人数学級が今年度に続き後退させられています(現行:小1・2=30人/小3・4=35人/小5・6=40人→新年度:小1・2=30人/小3〜6=40人)。また、国民健康保険事業の事務主体が県に一本化されることに伴う条例改定も提案されることになっているなど、ざっと見ただけでも取り上げなくてはならない課題が大量にあります。

 

予算案に対して、地域の皆さんから寄せていただいている要望を実現する上でも、これから始まる議会の質問は大変重要となっています。6名の議員団でしっかりと役割分担をして、くらし・福祉優先の奈良市政実現を、しっかりと訴えていきたいと思います。

カテゴリー:議会

ニュース37号ができました

2018年02月20日(火)21:02

 

カテゴリー:ニュース

奈良市のゴミ処理を考えるために、斑鳩町へ視察に行ってきました

2018年02月20日(火)20:48

奈良市では、左京にある清掃工場(ゴミの焼却場)の立替が議論されています。この間、議会での議論を聞いていると、どこに建てるのかという「場所論」ばかりが目立ちます。そして、奈良市で発生するゴミをどのように処理していくのかという議論は、ほとんどされていないのではないでしょうか。私たちは、場所論よりもまずはゴミの減量化にどう取り組んで行くのか、ゴミの処理についての方針を議論するのが先ではないかと訴えてきました。

 

 

斑鳩町では、ゴミウェイスト宣言を行い、燃やすゴミを極力減らし再資源化を進める方針を掲げています。この取り組みを学ぶために今日、斑鳩町役場を訪問し担当課よりお話を伺いました。

 

斑鳩町では、平成24年3月末で老朽化のためにゴミの焼却場を廃止しています。その後は民間事業者に委託し焼却していましたが、自治会の協力のもと、徹底した分別と再資源化を行うことにより、委託費を節約する事に成功しています。平成12年にゴミ袋有料化を実施する際などにも、担当課が各自治会に複数回説明に入るなど、住民の理解のもと施策を進めようとする町の姿勢にも関心させられます。

 

奈良市は斑鳩町と違い人口も多いから・・・と考えがちですが、どこの行政であっても市民のみなさんの理解のもと進めて行かなくてはならないことに変わりはありません。当初奈良市がビン・缶などの分別回収を始めたときには県内でも先進的な事例として高く評価されてきました。焼却場移転が課題となっている今だからこそ、ゴミ処理の方法について、全市のみなさんとしっかりとした議論を行う必要があると思います。ゴミが減り処理費用が抑えられれば税金の節約にもなり、暮らしへのフィードバックも大きくなるのではないでしょうか。

カテゴリー:活動報告

奈良市革新懇の総会が行われました

2018年02月14日(水)23:28

 

平和・民主・革新の日本をめざす奈良市の会(通称・奈良市革新懇)の総会が行われました。これまでの活動の経過報告やこれからの方針、予算などについて報告されています。憲法改定阻止の運動や、奈良市では奈良公園内への高級ホテル誘致も大きな課題となっています。

 

 

とりわけ、安倍政権がめざす憲法改定については喫緊の課題となっており、革新懇としても3000万人署名の推進は最重要課題の一つです。安倍政権のいう、憲法に自衛隊を書き込むということの実態は何なのかを、奈良市革新懇の代表世話人でもある宮尾耕二弁護士より講演頂きました。

カテゴリー:活動報告

安倍改憲NO!3000万人署名推進へ、西の京地域の会結成へ

2018年02月12日(月)21:20

 

安倍政権の進める憲法9条の改憲を阻止しようと、全国で3000万人を目標とする署名活動が取り組まれています。今年5月までに目標をやりきるためには、今こそ思い切った取り組みが必要です。西ノ京地域でも署名を大きく進めようと、革新懇などが中心となり地域の会を立ち上げることになりました。そして11日、この会のキックオフ集会を開催、諸富弁護士にも講演して頂き、改憲阻止のための団結を固め合いました。

 

 

いま、会の結成に当たり署名への参加を呼びかけるポスターを作成する計画を進めています。「私も呼びかけます」と言うことで、地域に住むお寺の住職さんや元学校長、地域の9条の会の方や子育て中のお母さんなど、様々な立場の方にご協力いただき、連名ポスターにする予定です。集会では、ポスターへの記載にご協力頂いた方から、決意に満ちた発言も多くあがりました。

 

諸富弁護士は、安倍政権の改憲スケジュールや、9条に自衛隊を規定する項目が加わればなぜ海外での武力行使が拡大されることになるのかなどについてわかりやすく講義していただきました。

 

 

安倍政権は、早ければ今の通常国会早々にも憲法改定の発議を行うのではないかとも言われています。これを断念させるためには、国民投票になっても勝ち目はないという事を、世論で示さなくはなりません。そのためにも、いま全国で取り組まれている3000万人署名の成功こそが改憲阻止のための確かな力になると確信しています。ぜひ、みなさんのご支援をお願いします。

カテゴリー:活動報告

厚生消防委員会

2018年02月05日(月)23:37

厚生消防委員会が行われました。前回に引き続き、「請願第2号 幼保再編計画における右京保育園民営化計画凍結を求める請願書」の議論も行われます。私は、請願と併せて奈良市全体の保育園民営化について質問しました。

 

 

市長は、「民間にできることは民間に」との路線で、市立保育園の民営化を進めようとしています。全国では、民営化の中止を求め裁判にもなっている所もあり、市に損害賠償支払いを命じる判決が出ているところ(横浜市・大東市)もあります。性急な民営化は市の保育責任を後退させるものだという内容です。また、受託した事業者の従業員が総入れ替えになるほど退職者を出し、市から改善勧告がだされた所もあるなど、民営化を巡り発生している様々な問題を具体的に指摘、市の考えを問いました。

 

市は、「民営化後の引き継ぎが不十分で問題が発生している。十分な期間をとって円滑に引き継げるよう考えている」との回答です。しかし、問題は引き継ぎだけでなく、中で働く職員への待遇面はどうかなど、複合的な要因も複雑に関係しています。

 

元々奈良市の資産でもある公立園を民間に譲渡しようというものである以上、市民、特に地域の保護者や住民のみなさんの声が届くものであり続けるべきものだと思います。いま、市長が考える保育所民営化が、経費削減の観点から行われるものであれば、これは市民に対する保育責任の放棄だと言わなければなりません。山間部など人口の少ない地域においても、都市部同様に保育施設は確保されなくてはなりません。しかし、そのような地域に果たして民間が手を挙げるでしょうか。市内全域に同じ水準の保育を確保していくための重要な役割を公立園は担っています。

 

また、民間になればサービスが良くなるとの主張もよく耳にします。しかし、民間にできて、公立にできない事はおおよそ無いのではないでしょうか。保護者のニーズに答えきれていないというのであれば、その実現についてよく議論を行うべきだと思います。まずは公立でどう実現をするのかを議論するのが先で、安易に民営化に逃げるべきではありません。

 

何よりも、本当に民営化でサービスを向上させようと思えば、特に使命感の強い事業者を見つけてこなくてはなりません。そういう議論も、まだまだ足りていません。いま奈良市が運営を行う保育園に対して、高く評価する声は少なくありません。幼保再編という問題もありますが、園児数に関係なく常に地域にあり続ける奈良市立幼稚園は奈良市の全保護者にとってもかけがえのないものです。

 

質問の最後に、性急な民営化路線は慎しみ、今こそ奈良市の保育のあり方について市民のみなさんと議論を行い、市民の願いに沿った保育制度運営を行う事を強く求めました。

カテゴリー:議会

新春のつどい2018

2018年01月28日(日)23:09

奈良県での日本共産党2,018年「新春のつどい」が、大和郡山城ホールで開催されました。700人を超える参加者で、会場一階が満席となり立ち見もでる盛況となりました。ご参加頂いたみなさん有難う御座いました。

 

 

特別メッセージとして、郡山市長から文書で届けられていたほか、平城宮跡の舗装反対や奈良公園内へのホテル誘致反対で運動されている、作家の寮美千子さんが登壇し「(文化財の)問題が起こった時に、真っ先に話を聞いてくれたのが共産党」と期待を語って頂きました。

 

また、今年の中間選挙予定候補の、生川市議(御所市)・川本予定候補(御所市)・八木市議(宇陀市)・くり村議(東吉野村)4名の決意表明、そして来年4月に迫る県議選予定候補の第一次分として、山村県議・小林県議・宮本県議・太田県議・今井県議の現職5名の県議も決意を述べました。全県は一つで、全員の当選のためにご支援をお願いします。

 

 

山下よしき党副委員長・参議院議員は、安倍政権が進める憲法改悪阻止に向けての日本共産党の決意を述べ、市民と野党の共闘の全国的な広がりを報告しました。次期参院選では、日本共産党が一方的に候補者を降ろすのではなく、対等な立場で候補者一本化に向けた話し合いをしていきたいと、次の参院選での党躍進をめざす展望も語られています。森友・加計疑惑など一連の問題を明らかにするための国会論戦、社会保障や労働法制強化に向けての日本共産党の考えも示されました。

 

会場では、いよいよ始まった沖縄県名護市長選支援のための募金も呼びかけ、たくさんの方より多くの募金も寄せられています。全国は一つで共にたたかいを進めて行きたいと思います。

カテゴリー:活動報告

ふれあい宣言タイムマラソン大会

2018年01月21日(日)17:56

奈良市社会福祉協議会主催で、「第32回ふれあい宣言タイムマラソン大会」が奈良市総合福祉センターで開催されました。私も厚生消防委員長として開会式に出席、ごあいさつさせて頂きました。

 

 

このマラソンは、障がい者の方が参加する大会として、順位はゴールした順番ではなく、あらかじめ宣言したタイムとの差が最も小さかった順を競うというものです。今回は280人のかたがエントリーされたそうです。

 

私も、開会式後スタータをさせて頂きましたが、合図と共に参加者のみなさんは元気よく福祉センターの門を出て行かれました。

カテゴリー:活動報告


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最終更新日:2018/09/05

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