6月議会・内示会

2017年05月26日(金)12:33

今日、6月議会提出予定の議案が内示され、いよいよ6月定例会がはじまります。この6月議会が、選挙前の最後の定例会となります。今回私は、日本共産党奈良市会議員団を代表し、「代表質問」を行います。会期は、6月2日〜15日となる予定です。

 

 

今回の質問では、

々饑に対する市長の考え方・・・共謀罪法案や憲法改定の動きに対する市長の考え

 

∋毀韻諒襪蕕靴畔〇磴砲弔い董ΑΑ市議団で行ったアンケート結果より、市長は市民の暮らしの現状をどのようにとらえているのか。福祉施策の拡充について

 

K漂丗寮の強化・・・貧弱な奈良市の現状を示し、計画的な防災体制の強化を求める

 

ぞ絏漆綟算業民営化について

 

タ刑惘餬設について

 

ν鎮娜爐篳欅蕷爐療廃合について

 

・・・・等を予定しています。

 

 

カテゴリー:議会

【厚生消防委員会】保険証は全ての被保険者に

2017年04月27日(木)21:44

今日、厚生消防委員会が行われました。今回は、市が進めようとしている「市立右京保育園」の民営化に反対する旨の請願についても審査が行われています。

 

 

請願について

委員会で最初の審査という事で、紹介議員から請願の趣旨説明が行われ、その後質疑が行われます。私は、民営化の方針が出る間での経緯、請願で指摘されている保育の質の低下について奈良市がどのように考えているのかを聞きました。奈良市は、「民間にできることは民間に」「保護者の多様なニーズに応えるために」と民営化方針の理由を述べています。

 

しかし、保護者のニーズに応えるのに民営化が必要という奈良市の説明は理解できません。とにかく民営化を推し進めようとする仲川市政の方針が色濃く示されたと感じました。委員会後、請願を出された方が控室に来られ短時間ですがお話しもさせて頂きました。運動をされている保護者のみなさんが、安心できる保育を守る為に、公立保育園を守っていきたいと強く願っておられることが強く伝わってきます。この奈良市の公的保育を守っていくためにも、がんばっておられる市民のみなさんと連帯して、引き続きがんばりたいと思います。

 

請願第25号 幼保再編計画における右京保育園の民営化計画の凍結を求める請願書【PDF】

 

保険証の「留め置き」なくせ

前回の3月議会で、奈良市での国民健康保険証の「留め置き」問題について質問しましたが、今回は、より具体的にその内容を聞きました。払いたくても払うことができず保険料が滞納になってしまっている被保険者に対して、奈良市は通常よりも期間が短い短期証を発行しています。さらに、短期証の有効期間(3ヶ月)の内に、保険料を入金できなければ次の保険証を送付しないという対応を行っています。保険証が手元になければ病院で全額自己負担となることから、事実上、「医療の取り上げ」になっています。

 

ある医療関係者の方からお聞きした例ですが、「ある緊急に医療が必要な患者さんが病院に来たときに保険証がないことが発覚、すぐに市の担当課窓口へ行き保険証を発行することを求めた。窓口で対応した職員は、滞納の保険料を払わない限り保険証は出せないと追い返した。すぐにも治療が必要な患者さんは、借金をして資金を調達、保険証を入手する事ができた」というものでした。命の危険が迫る人に対しても保険証を出さず病院に行かせないという対応が、この奈良市で行われていたということに、私は大変な衝撃を受けました。

 

今回の質問への答弁で、短期証が発行されている2770世帯中、3分の1にあたる913世帯に対しては、有効期限経過後には保険証が発行されていない事が明らかとなりました。これらの世帯は最長で9ヶ月間、保険証がないことになります。これはまさに事実上の「留め置き」(奈良市は8月に全被保険者に対して短期証、資格証含め保険証を送付するので国基準の留め置きではない)です。

 

しかし、保険料が経済的や身体的など「やむを得ない事情」で滞納になってしまっている世帯に対しては、保険証を渡さないという、制裁的な対応ではなく、丁寧に実情を聞き、生活保護など生計の再建に向けた支援が必要と考えます。答弁で奈良市も「必要なら保護課に案内するなど連携する」と答えています。今後、奈良市から保険証の留め置きがなくなり、誰でも必要な医療が保証される、生存権が守られる奈良市制となるよう引き続き取り組んでいきます。

カテゴリー:議会

今週木曜日は厚生消防委員会です

2017年04月25日(火)14:27

今週木曜日(4月27日)に厚生消防委員会が行われます。今回は、「請願第25号 幼保再編計画における右京保育園の民営化計画の凍結を求める請願書」の審査も行われます。先月の3月議会の一般質問で、国民健康保険の短期証について質問しました。今回は、この問題をより詳しく質問していく予定です。

 

 

先日、ある医療関係者の方から、緊急に医療が必要な人が窓口に相談に行っても「少しでも保険料を払わなければ保険証は渡せない」と言われ追い返されたというお話をうかがいました。その方は、保険料を納めるために借金までされたそうです。今日食う物にも困っている状況の人に保険料が払えるはずもありませんが、そんな対応がいま日本全国でおこっており問題となっています。

 

特に、医療は命にも関わる問題です。たとえ滞納があったとしても、まずは病院へかかり健康を取り戻してもらえるよう対応すべきです。同時に、生活が再建できるように柔軟な分納相談や、生活保護などにつなぐなど福祉関係の各部署との連携も必要です。今度の質問で奈良市の国保が、市民の命を守る立場にたったものへ変えさせていきたいと思います。

 

道路整備も引き続き

質問とは関係ありませんが、都跡中学校北側に道路の穴ボコを発見。早速、市の道路維持課に連絡し対応を求めました。その日の夕方には、簡易的ではありますが補修が行われました。小さな穴ボコでも夜間には見えにくく、単車などでは特に危険です。大きな事故になる前の対応が重要だと思います。

 

カテゴリー:議会

3月議会・新年度予算、市長が取り下げへ

2017年03月22日(水)12:41

この3月議会に提案されている「平成29年度予算案」が17日の「予算審査等特別委員会」で否決された事を受け、市長は予算と関連議案について、いったん取り下げ後日再提出する旨を表明していました。そして、今日行われた本会議で正式に取り下げられることとなりました。

 

 

取り下げとなる議案は、「議案第9号 平成29年度奈良市一般会計予算」と「議案第48号 奈良市教育長の退職手当の特例に関する条例の一部改正について」の2議案となります。本会議では、上記2議案以外を採決し、いったん閉会、後日(来週月曜日予定)臨時議会が招集され再度提案されることとなります。

 

委員会での新年度予算の否決は、昨年に続き2回目となり市長の議会や市民に対する責任が問われます。日本共産党奈良市会議員団では、経済効果がはっきりしないリニア誘致事業やその他不急な事業予算を減額し、市民サービスに関することに予算を振り向ける、「予算組換え」の提案なども視野に入れて論戦を行ってきました。

 

後日、予算案が改めて示されれば、その内容もよく精査し、引き続き市民生活に寄り添った市政となるよう論戦を行っていきたいと考えています。

カテゴリー:議会

3月議会・一般質問

2017年03月14日(火)16:08

3月議会で一般質問を行いました。テーマは、国民健康保険制度について、道路整備について、都跡こども園の通園支援策についての3点です。

 

 

【1】国民健康保険制度について

国民健康保険制度では、保険料を滞納している世帯に対し、通常よりも有効期限の短い「短期証」を発行することができるようになっています。これは、滞納者と市が納付について話し合いの機会を持つための一つの手段として認められているものです。もちろん、保険料の納付は、被保険者の義務でもあります。しかし、経済的・身体的な理由等によりどうしても納めることができない人が居ることも事実です。そういった、特別な事情を抱えた人に対する奈良市の対応を問いました。

 

奈良市で短期証が交付されている人について、3ヶ月の有効期限が過ぎても次の保険証を交付せず、役所に留め置いている実態が明らかとなりました。市は、窓口にきたら保険証を渡すと言いますが、どうしてもお金が工面できない人にとって、役所の窓口は大変敷居の高い者となっています。保険証がなければ病院にも行けず、結果、病状悪化が進行し深刻な状態に陥る・・・この様なことが日本全国で起こっています。

 

医療は、生存権を保障する上でも欠かせない要素の一つです。短期証の有効期限が切れるまでに接触できていない被保険者に対しては、奈良市の方から接触を試み、全ての被保険者に対して使える保険証が交付されるよう求めました。また、単に保険料支払いの対応だけにするのではなく、生活保護や介護制度、障がい者福祉など、他の福祉制度などにもつなぎ、その人の生活が再建できるように対応を求めました。

 

【2】道路整備について

私の地域でも、道路整備を求める声が多く寄せられます。今回は特に、西ノ京駅〜西の京高校、都跡通りの近鉄踏切〜都跡中学までの道路整備について聞きました。この2つの区間はどちらも主要な通学路となっています。特に都跡通りでは3年間に20件の交通事故も起こっており、そのうち1件は中学生の登下校中の事故でした。歩道もない所を車と学生とが混ざり合って通行している状態となっており、改善が急がれます。

 

奈良市は、「奈良市通学路安全プログラム」を作成し整備を進めると答えていますが、それも部分的な改修にとどまっており、抜本的な問題解決とはなりません。もっと計画性を持って整備を進めることを求めました。

 

【3】都跡こども園での通園支援について

都跡幼稚園がこども園化される際に、佐紀幼稚園が閉園となっています。佐紀町から都跡こども園の間には平城宮跡もあり通園距離が非常に長くなっています。こども園化される際にも通園バスを求める声も上がりましたが実現には至っていません。今回、改めて通園バスの実現を求めました。奈良市は、「保護者の方にはご不便をおかけしている」と認識を示しながらもバスについては後ろ向きの答弁をしました。この様な保護者にも冷たい奈良市の姿勢は、市長の言う「子育てに優しい街づくり」からはほど遠いものです。

カテゴリー:議会

3月議会・質問順が決定しました。ぜひ傍聴にもお越し下さい。

2017年03月01日(水)17:23

 

昨日開会した3月議会での、代表質問・一般質問の順番が発表されました。代表質問の北村議員は午後1時から、7日の山本議員、8日の井上議員も午後1時からとなります。私は7日の一番最後で、4時頃からとなりそうです。

 

代表質問は、各会派一人づつで持ち時間は人数に関係なく各会派1時間です。日本共産党として、市長の国政に対する態度、新年度予算案、子育てや教育、また新斎苑の問題についても取り上げる予定となっています。この代表質問の日に、各運動団体のみなさんと市役所門前にて集会(12:20〜)も予定しています。

 

一般質問は、15分×人数分の時間が会派に与えられ、範囲内で自由に割り振ることができます。日本共産党は7人ですので、15分×7人=105分。これを35分づつ3人で使い質問することにしています。山本議員は、子どもの貧困対策など、井上議員は東部上下水道の民営化問題などを取り上げる要諦となっています。私も、先日ブログで書かせていただいた、国保制度改善、生活道路整備などのを予定しています。一つでも多くの要求実現のために、入念に準備し望みたいと思います。

 

 

■奈良市議会ライブ中継

(http://smart.discussvision.net/smart/tenant/nara/WebView/index.html)

リアルタイム中継以外にも、過去の本会議や委員会の録画もご覧いただけるようになっています。また、今月からはスマートフォンやタブレットPCでも見れるようになっています。

カテゴリー:議会

3月議会・開会

2017年02月28日(火)17:00

今日から3月議会が始まります。新年度予算を含め、提出された議案について市長から説明がありました。毎回、3月議会では市長が新年度の重点施策などについての所信を述べることとなっています。今後1年間の奈良市の行方を左右する重要な議会です。日本共産党7名で力を合わせ、市民要求実現をめざし論戦していきたいと思います。

 

 

新年度予算についての市長の説明を聞いての感想ですが、今回は良くも悪くも目新しいものがあまりない内容だったのではないかと感じています。火葬場建設なども触れられず、「当たり障りのない内容」にまとめた感があります。しかしその中にも、「民間でできることは民間で」とさらに民間委託を進めていく方針も盛り込まれています。

 

この間の市役所業務の民間委託では、利用する市民や事業者の方から不満の声が多く寄せられています。市民課での待ち時間が増えた、申請などの際に融通が利かずに手間が増えたなどの意見が目立ちます。何が何でも民間委託がダメとは言いませんが、少なくとも市民にとって利用しやすい市役所を目指して行く姿勢は必要です。

 

経済活性化策では、これまでと引き続き観光に特化した政策も目立ちます。国が示すインバウンド戦略などの政策に便乗し、補助金を使うための政策が多いように感じます。一方で、市内で現に事業を営んでいる事業者に対する経営支援の政策は見当たりません。いくら観光イベントを行っても、地元の業者の活性化につながらないと、景気回復もないと思うのですが・・・

 

さて、この3月議会で私は一般質問を行わせていただくこととなっています。国民健康保険制度の改善、道路整備などのまちづくりについて、幼稚園の通園支援策などについての質問を予定しています。インターネットでも中継されます。ぜひご覧下さい。

カテゴリー:議会

3月議会・内示会

2017年02月21日(火)15:32

 

3月議会に提出される議案が内示されました。3月議会は、来年度(平成29年度)の予算が最大の議案となり、市民生活にも大きな影響があります。この3月議会、市民の暮らしの立場から7名の議員団で論戦していきたいと思います。

 

今回提出された予算の印象は、7月の市長選を控えてか突出して目立つものがあまりないと感じました。しかし、一部の事業等については高額な予算が付いているものもあり、今後の審議や市議団での検討のなかで必要性や妥当性を検証し、必要な場合には市にたいし積極的に提案も行っていきたいと思います。

 

 

開会に向けて、市民団体のみなさんによる会派への要請活動も活発に行われております。神功小学校と右京小学校の統廃合に反対運動をされているみなさん、幼保再編計画の見直しを求めるみなさんや、平和活動をされているみなさんなど、多様な分野の方々が訪ねてこられます。そんなみなさんの要求の実現も重要な課題です。

 

 

カテゴリー:議会

民間開発による住民とのトラブル解結に大きく前進

2017年02月20日(月)12:32

 

市内で、民間事業者による開発行為について、業者と住民とで紛争に発展するケースが増えています。その対策として奈良市は、業者と住民との間に入り三者協議を行い調整するための仕組み作りを進めていることが明らかとなりました。早ければ今年4月からの運用となり、現在そのための基準づくりが進められています。

 

私の関わった例では、菅原町での住宅開発で住民と業者でトラブルが発生、既存の住環境に配慮した設計に変更するよう運動が取り組まれました。その際にも奈良市は「建築基準法など法令の基準を満たしていれば開発許可を下ろさざるを得ない」と、業者と住民との間に市が関与することに消極的でした。そのため、私も議会で他の自治体の事例を研究し、早期に奈良市でも紛争解決の仕組み作りを求めてきました。

 

他の自治体では、堺市や東大阪市、西宮市などですでに紛争解決のために両者が話し合いをする場を制度化しています。奈良市でも三者協議の場が設定されることは、住民と業者との紛争解決に大きな前進となります。

 

運動に取り組んできた菅原町の住民の方からも、今回の奈良市の方針に「市に訴えてきた甲斐がありました。本当にうれしいです」と感動の声も頂きました。

 

一方、たとえ三者協議が行われても折り合いが付かない場合には、従来通り法令に基づき開発許可が下ろされることとなります。双方が冷静に話し合い、市も問題の解決に積極的に取り組む姿勢が求められます。

カテゴリー:議会

厚生消防委員会

2017年02月01日(水)11:39

1月31日、厚生消防委員会が行われました。今回は、消防局の体制と災害への備えについて、幼稚園・保育園の統廃合と待機児童解消について質問しました。

 

 

昨年年末に糸魚川市で大規模な火災が発生する出来事がありました。奈良市でも、全国で発生した災害を教訓に、体制の強化が求められます。職員の内訳では、消防士や救急隊員など現場業務を担当する職員は全て正規職員となっていると答弁がありました。一方で採用の人数は新規採用人数を退職者が上回っていることも明らかとなりました。山間などでは全ての署に救命救急士が配置できていないなどの問題もあり、今後計画的に職員を増員しどこで災害が起きても対応できる体制をつくっていくことが必要です。

 

また、ならまちなどでは、木造家屋が密集しているうえ、道路も狭く大型の車両が進入できない地域もあります。そういった地域では地の利を熟知している消防団が大きな力を発揮しています。しかし、消防団を過度に頼ったりあてにすると過重な負担をあたえることになり、今後の地域防災活動に影響が及ぶことも考えられます。災害対応の基本は、やはり消防局であり、そのための備えが必要です。また、消防団のみなさんとは、今後も日頃からの信頼関係を築く取り組みが求められます。

 

幼保再編では、待機児童解消として西大寺駅南エリアに新たに認可保育所(民間運営)が設置されることとなりました。定員は90名とのことです。一方、待機児童は全市的に分布しており、この一箇所で待機児童問題が解消できるわけではありません。今後計画的な保育所増設を求めました。

 

六条幼稚園では現在、耐震化と施設の改修工事が行われています。今年3月いっぱいで完了するとのことです。耐震化は保護者の強い願いでもありました。併せて、他の部分についても改修を進め、子どもたちにとって過ごしやすい幼稚園となるように求めました。

カテゴリー:議会


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最終更新日:2017/09/19

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