新クリーンセンター建設について

2019年12月24日(火)11:03

12月議会で、新クリーンセンター(ゴミの焼却場)の建設候補地を「七条地域」と市長が明言しました。それに前後し、関係自治会等への説明も行われており、何人かの関係者の方から情報も寄せられています。

 

奈良市の右京にある焼却場は老朽化で限界となっており、新たな施設の建設が求められています。また、右京地域では3600人近くの申請人と市との間で2005年12月に公害調停が成立、10年以内に新しいゴミ処理施設を建設することとなっていました。奈良市は、この公害調停に基づき移転先を検討、一時は中ノ川地域を候補地としましたが、歴史的経過などによる強い反対等により白紙撤回となりました。

 

同時に奈良市は、市単独での施設建設ではなく他市町と共同でゴミ処理を行う「広域化」について検討を行っています。複数自治体で共同することで一自治体あたりの費用負担は抑えることはできます。一方、より多くのゴミが集まることになり、施設も大きなものとならざるを得ず、周辺地域への負担も大きくなってしまします。

 

今回、奈良市が候補地とした七条地域は、すぐ南側に大和郡山市の焼却場があります。2つの施設が同時に稼働することは考えられないため、必然的に郡山市とは少なくとも広域化に向けた手応えを奈良市は得ているのではないかと推察しています。

 

現段階では、「候補地」という段階で決定ではありません。広域化の行方が定まっていない現状では施設規模がどのくらいになるのかもはっきりしていません。また、この場所は佐保川が氾濫すれば浸水する場所でもあり、対策も必要です。毎日多くのパッカー車が往来することになりアクセスの課題も解決が迫られます。

 

今後も情報収集に努め、都度判断していきたいと思います。

カテゴリー:-


奈良公園内のホテル建設に反対するweb署名

署名のお願い

このブログについて

白川ケンタロー
白川ケンタロー
記事総数:730
最終更新日:2019/12/24

更新履歴

カテゴリー別記事

過去の記事

リンク

サイト内検索

携帯版はこちら

qrcode
赤旗.gif
みんなのブログポータル JUGEM