6月議会が終わりました

2019年06月28日(金)16:25

6月議会が昨日閉会しました。最大の課題となった奈良市役所本庁舎の耐震化の予算については、私たちは一刻も早く耐震化は必要だとの見解を示し予算にも賛成の立場をとりました。一方、自民党と改革新政会の2会派や一部の無所属議員らが反対、耐震化予算を削減した「修正案」が可決されることとなりました。

 

耐震化予算についての日本共産党奈良市会議員団の見解はこちら

http://jcp-naracity.jugem.jp/?eid=125

 

耐震化予算が通らなかった事を受けて、現在市は再提案に向けて準備をしているとの情報が入っています。補助金の申請期限などを勘案すれば、7月中には通したいとの市の思いもあり、参院選投票日翌日の22日開会で臨時議会が予定もされています。いつ起こるか分からない災害発生時に、市役所機能を維持し救助・復興の拠点ともなる市役所の耐震化にむけて、引き続き力を尽くします。

 

地域の課題については、県総合医療センター跡地でのまちづくりについて質問。奈良市は、児童相談所を含む(仮称)子どもセンターを同地に建設する計画を進めていますが、これまで地元との話し合いの中で出されてきた、医療機能の設置や交通の確保などの課題についてはほとんど計画が示されておりません。

 

奈良市は、2022年に「一部まちびらき」とスケジュールを示しています。この一部が何を指すのかと聞いたところ、「一部は子どもセンターのこと」と答弁がありました。また、県の調査で有害物質が検出されたことでのスケジュールへの影響については「調査に必要な期間遅れる」との答弁もありました。

 

地域の方からは、「子どもセンターは地域から出された要求ではない。診療所の設置など、これまでの経緯を踏まえた計画を示すべきではないか」との意見も寄せられています。子どもセンターそのものについては、今必要とされている重要な施設でもあり、私たちも反対するものではありません。一方で、当地全体のことを考えれば、やはり地域要求に沿った計画をまずは示す必要があるのではないでしょうか。

カテゴリー:議会


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最終更新日:2019/09/11

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