奈良県の総選挙予定候補そろって決起集会
日本共産党奈良県委員会は、来る総選挙に向けて予定候補者3名を発表しました。奈良一区は井上良子さんが頑張ります。みなさんのご支援を、よろしくお願い致します。
22日には、奈良県橿原文化会館にて後援会の決起集会も開催され、小選挙区予定候補3名がそろってご挨拶させていただいたほか、山下よしき党副委員長・参議院議員が政治情勢や共産党の提案についてお話ししました。
日本共産党奈良県委員会は、来る総選挙に向けて予定候補者3名を発表しました。奈良一区は井上良子さんが頑張ります。みなさんのご支援を、よろしくお願い致します。
22日には、奈良県橿原文化会館にて後援会の決起集会も開催され、小選挙区予定候補3名がそろってご挨拶させていただいたほか、山下よしき党副委員長・参議院議員が政治情勢や共産党の提案についてお話ししました。
岸田政権は、今国会で軍需産業を支援する法案や大軍拡予算確保のための法案など大軍拡に道を開く法案を強行しようとしています。また、従来の保険証を廃止しマイナンバーカードに統合するための法案も強行しました。
大軍拡と悪法の強行はやめよと、日本共産党では全国各地で一斉宣伝を展開、力を合わせて声をあげましょうと呼びかけました。
七条コープ前で山村県議と後援会の方とともに、宣伝活動を行いました。昨晩には大寒波でうっすらとですが積雪もありましたが、11時にはほぼ溶けていました。
しかし、気温は低くお買い物に来られる方も少ない印象です。それでも、通りがかった方の中には手を振ってくださる方もおられ、寒い中ですが元気に活動することができました。
県民アンケートでお寄せいただいた、奈良県の道路等に関する要望を、奈良県土木事務所に提出しました。
私の地域では、国道308(特に尼ヶ辻周辺や五条畑付近)に関する声が複数寄せられているほか、旧六条コープ付近の河川改修についても要望しました。
すでに事業化されているものも多いですが、未着工のカ所もあり早期の完了を求めました。
先日の奈良交通に続き、奈良市にも県民アンケートで寄せられた事項について、要望書を提出しました。
私の地域からは、西ノ京周辺の道路整備に関する要望などを提出しています。継続的な事項も複数ありますが、引き続き早期実現に向けて取り組みます。
党として取り組んだ県民アンケートを基に、奈良交通へ申し入れ・懇談を行いました。
私の地域も含め、市内全体からバス路線の減便についての声が寄せられています。会社側は、コロナ禍による利用者減少で路線バス事業は赤字が続いている実情などを率直に述べられ、奈良市や県と交渉も行っている現状についても説明がありました。
私は、奈良交通が長年路線バスを運行してきたノウハウも活用し、どうすれば地域交通を維持していけるのか奈良交通からも行政に提案してほしい、そのことに対して市にも求めていきたいということを述べさせていただきました。
国道24号・柏木交差点付近にて、県議選に向けての宣伝活動に取り組みました。市議団と後援会の皆さんあわせて20人での取り組みとなりました。
「大軍拡・大増税反対」「大型開発優先の県政から県民の暮らし優先の県政に」「コロナ感染拡大から県民の健康を守るための予算を」などを訴えました。
成人年齢が18歳となり、奈良市では成人式にかわり「二十歳を祝う会」が開催されました。スタンディングアピールと併せてシールアンケートも呼びかけ、対話になる場面もありました。
奈良市革新懇は19日、西大寺駅で「奈良市が県域水道一体化に参加しないことを求める署名」と「憲法改悪を許さない全国署名」に取り組みました。
テレビなどの報道もあり、水道の署名には自ら協力を申し出てこられる方も多く、この問題が市民の中に浸透してきていることも実感しています。
一時間ほどの取り組みでしたが、それぞれ十数筆のご支援をいただきました。
9月3日、水道問題のシンポジウムの後JR奈良駅前で、「国葬」反対の宣伝と署名活動に取り組みました。山村さちほ県会議員と市議団、地域の後援会のみなさんも多数集まっていただきました。
署名には、自ら「します」と言って来られる方もいるなど、国葬に対して反対と強く感じておられる方が多い事を実感しました。同時に行ったシールアンケートでも、国葬反対が圧倒的多数、統一協会と政治との癒着に問題ありと答えた方も圧倒的な多数となりました。